2009.11.04

「ローマ」、思わず目を細めてしまう響き

 ちょっと、何故か、最近、
 
 古代ローマに興味があったり。
 
 ヴォルビリス。モロッコ最大のローマ遺跡。
 
060628_0211_6
 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.08.05

紺碧に魅せられる

 メディナの傍らで。

060626_0096_2

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.06.26

アフリカの片隅で

 全てを飲み込んで、潮の香りの夜風とともに。

060628_0012

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.06.21

大西洋の記憶

 海風を受けながら緊張しながら眺めたアシラでの夕日。
 タンジェ近郊のスパルテル岬で遠望した紺碧。
 
 それが僕の最初の接した大西洋として思い浮かぶ。
 
 でも考えてみると僕が初めて目にした大西洋は、カサブランカから北上する車中でわずかに見えた曇天を映したような鉛色の海だった。
 人の記憶とは、脚色されてしまうのか。
 
060625_0059
 

060625_0079
 
しかしモロッコとの別れ迫る時にみたのも
カサブランカ近郊の僅かに見える大西洋だった。
060628_0008

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.06.17

彷徨うことを余儀なくされる街

 入り口からすでに緊張だった、フェズ・エル・バリ。

060627_0169

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.08.06

マグレブへの旅〜閉幕 (3)

--- 7日目?(3) ---
 
そろそろ、終わり。
美術館に着くと、
所々にあるポスターには10:00開展。
入口?らしきドアには11:00開展ある。
 
11時は厳しいなぁと思いながら10時までは待ってみることに。
 
平日なのに子供がやけに多い。どうも校外学習のようだ。
いろんな人にアンケートをしている。
060629_0031
 
東洋人の僕には最初こなかったんですが
3グループほどやって来た。
「英語なら答えられるけど、ドイツ語は無理だよ」
というと、英語が解る子が
「この人、英語しか駄目みたい」
みたいなことを言ってくもの子を散らすように去っていた。
060629_0036
 
美術館は10時半ぐらいまで待ったけど開く気配なし。学芸員らしき人が入って行くだけ。
 
空港に戻る。その前後も色々あったんですけどね。(不思議な女性が寄って来たりとか、)
 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.08.05

マグレブへの旅〜閉幕 (2)

--- 7日目?(2) ---
 
フラフラとカイゼル通りを行く。
最近は何でも英語風読みをするからカイザー通りか?
060629_0048
 
旧市庁舎を目指す。
美術館があるらしい。そこにはレンブラントが。

060629_0029

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.08.04

マグレブへの旅〜閉幕 (1)

--- 7日目?(1) ---
 
24:55のフライトでカサブランカを飛び立つ。
時差+夏時間で
6時過ぎにフランクフルトに舞い降りた。
 
当然ながらシャワーを浴びてないし、寝てもいないのでドロドロ。
そしてこんな状態で13:35のフライトを待つのか?
 
駄目もとでルフトハンザのラウンジで、
「エコノミーだけどラウンジを使えないでしょうか?使用料を取られてもいいんですけど」
「無理よ」
「寝てないし、乗り継ぎのフライトまで7時間あるのでシャワーを使いたいんです」
「可哀想だけど。無理よ」
「じゃあ、空港に有料のシャワールームはないですか?あれば場所を教えて」
「あるわよ。待ってね。聞いてあげるから」
 
こんなやり取りで、空港内の移動モノレール?でターミナルを移動。
これってちょっと変。乗ると、いくつかゲートをクリアーしてしまう。
で言われた場所のシャワールームへ移動。
(ちぃ。国内航空会社で帰国する際の馴染みの場所ではないか。)
 
でシャワールームの係員、英語が通じない。いまいち状況がつかめないが
その辺で待っていろ。順番待ちだ。
ということらしい。
で整理券や名簿にサインもない。あたりまえだけど
1時間近く待ってシャワールームへ。
ついでにヒゲを剃り、着替えをする。
サッパリしてひと心地。でも何もする気が。
 
ルフトハンザのターミナルに戻ると、簡易baggageのチェック機が稼働していた。監視員の人にチケットを見せると
「まだ、時間あるわよ。一回イミグレーションを受けて空港の外で時間をつぶして来たら」
「あなたは、例えばフランクフルト市内とかを観光してくるとかっていうのを僕に勧めてるの?」
「そうよ。結構きれいですよ」
 
まぁ、従いましょう。
(おや、今日はルートがあちこち封鎖されてるぞ。遠回りだなこりゃ)
なんて思いながら荷物を預け
電車でフランクフルト中央駅へ。

 
060629_0020


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.07.30

マグレブへの旅〜終焉へ (2)

--- 6日目(2) ---
 
マグレブ、陽沈む国。
夕日。
060628_0002
 
空港へ行く前に、ハッサン2世モスクへ足を運んだ。
サラートの直後だったらしい。
 
060628_0018
 
モスクの内部をのぞき、敬虔な人々とモスクの荘厳さを目にしたとき、
「イスラム圏に足を運んだ以上、触れたかった思いはこれだったのだ」と感情が吹き上がる。
 
イタリアでも感じた思いが。
宗教の重圧感。
宗教施設の荘厳さが、人々に神を信じさせるのか?
神への深い信心が、壮大な宗教施設を築かせるのか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.07.25

マグレブへの旅〜終焉へ (1)

--- 6日目 ---

翌日。
荷物をパッキング。
困惑への入口となり、
そして出口となる地、
カサブランカへ向けて。

深夜のフライトなので途中、ところどころ立ち寄りました。
・・・が何と言うか。

060627_0206

060627_0207_1

フェズの後遺症というか。
呆然としているんです、自分の何かが。
ある種の、この国への名残惜しさ、帰国への喜びといったようなものは何も心に浮かんでいなかった。
少なくとも太陽が僕を照らしている頃は。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.07.22

マグレブへの旅〜混沌と猥雑の迷路への誘い3(フェズ)

--- 5日目(2) ---

彷徨い結局、ルシーフ広場に出て来た。
後でわかったことだけれど西に向かっていたつもりが東の方に流れぐるぐる迷っていたらしい。

皮なめし街を通り過ぎて川を確かに渡ったもんな。
060626_0195

ルシーフ広場からホテルに帰ることとした。

シャワーを浴び、ホテルの前のカフェでWカップを観戦する。
フランス対スペイン。
カフェのオーナーも恋人(?)のフランス人女性と僕の隣で観戦。
ジダンが3点目を叩き込んだとき、
「見てみろフランス代表を。アフリカ系フランス人だらけだ」
と叫んだ(たぶん、こんなことを言っていたと思う。もっと色々言ってたんだけど)

僕は笑顔で応える。
夕食は今回の旅で初めて夜歩いて新市街にて食事をすることにする。
カフェのマスターに教えてもらったので。
カバブ。
なんか良いな、やっぱり。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.07.20

マグレブへの旅〜混沌と猥雑の迷路への誘い2(フェズ)

--- 5日目 ---

なんというか、曇りがちな今回の旅。

ガイドとともにフェズ・エル・バリへ足を踏み入れる。
世界でも有数の迷宮の街。
060626_0170

ガイドとともに主要ルートを歩く。
この街の匂い。風情。人に酔う。
060626_0180

ガイドが
「ジュラバを見ても良いか?」
というので暫く衣類のスークで時間を過ごす。
060626_0192

昼食を摂り、14時過ぎにガイドと別れ独りでメディナを彷徨うことに。
暫く歩くと、ガイドと一緒のときとは異なり、
やたら人が言いよってくる。
付きまとわれる。

そして完全に方向を見失った。
汗が流れる。
カメラも無理矢理パンパンのバックパックの中に。

これが醍醐味?
でも不安だ。けっこう参った。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.07.16

マグレブへの旅〜混沌と猥雑の迷路への誘い(フェズ)

--- 4日目 ---

昼食をとりにハマン広場へと戻る。
ちょっと疲れている気がする。

060626_0146

プラムと葡萄を買い入れ、(というか今回の旅は水と果物しか買っていない)
フェズに向かう。
060626_0147

また山岳道を走る。

ひとつの街に腰を落ち着けぬ、移動の旅。
旅をするために旅をしているかのような感覚。
060626_0151

フェズに着く。
巨大な街。
ちょっと頭痛。早めに寝よう。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.07.13

マグレブへの旅〜難を逃れたどり着いた地3(シャウエン)

--- 4日目(2) ---

たまには、まともに朝食をとることにした。
アラビアパン。オレンジジュース。山羊のフレッシュチーズ。オリーブ。
このたびで一番落ち着いた朝食。

「ゆっくりやすめたか?」
とウエイターがフランス語とスペイン語で話しかけてきているよう。
(スペイン語は断片が頭に残っているような。理系なのに大学で独語でなくスペイン語を取ったので)
僕はぎこちない仏語の端切れで返す。(仏語は落とした)

笑顔。業務的社交辞令の笑み。
意図を邪推しなくて良い分、その笑みがここでは、かえってホッとさせられている。
しかし一人で長い時間を食事にさくのは、物悲しいときもある。

ウエイターに肩をボンボンとたたかれ、
「気をつけて」
とっさで、気を抜いていたせいか、スペイン語もでてこず、英語で
「ありがとう、よかったよ」

部屋にもどりパッキング。

カスバに足を踏み入れる。
何故か、怯えるものの残り香を感じる。
060626_0123

カスバに展示してあったシャウエンの民族衣服に身を包んだ女性たちの写真をしばし眺めた後、
メディナをあてもなく歩く。

パンをトレイ?に載せて窯に持って行く子供を時折見かける。

何故か山腹のミナレットが気になり、メディナを抜けて向かった。
デザートブーツに汗が落ちる。
暑い。
着いた時、佇む。水を一口。日陰で風に吹かれながら休息。
060626_0140

僕のシャウエンは風に吹かれ続けていただけだ。

ここでも写真を撮っていいのか躊躇して、民族衣装を来ていた人達を撮らずじまい。

060626_0149


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.07.10

マグレブへの旅〜難を逃れたどり着いた地2(シャウエン)

--- 4日目 ---

物事への関心、驚きといった瑞々しさは年齢というよりも心の軽やかさにあるのだろう。
それは年齢とともに失われるらしい、可能性という輝きとともに。

でも僕は心の軽やかさ、弾みというものは取り戻せるのだと信じたい。
年齢とともに失うものでないのだから。

ここでも僕は世の中は公平で報われるものだという幻想を棄てきれていないからだろう。
それは幼さというより逃避かもしれないけれど。

シャウエンの人をどかか童心に戻すような町並みを歩きながら思うのである。
060626_0124

目覚めて、テラスからメディナを見ると街の目覚めは遅いようだ。
レコンキスタ完遂しようとしていたスペインから逃避したイスラム教徒が流入し形成された街。
山肌に張り付くように小さな街が存在している。

逃げるということは、こういうことなのだと思う。
15世紀の交通がいかなるものか想像もできないが困難なものであったろう。
困苦を越えて生への渇望か?
宗教的精神性なのか?
僕の持ち得るものの外にある。

朝の風を受けながら歴史の断片を逡巡する。

060626_0129

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.07.09

マグレブへの旅〜難を逃れたどり着いた地1(シャウエン)

--- 3日目(3) ---

ティトゥアンのカフェを出てシャウエンへ向かう。

リフ山脈を走って行く。ずっと山道だな。
僕も人並みに海岸線沿いの通りの開放感が好きだ。
でも、どうにも山岳道が好きでしょうがない。
そして斜面には時折、羊、山羊、牛と放牧(され過ぎ)された家畜。
060625_0098_2

行ったことも無いのに、僕のイメージは南米。なんでだろう。
子供の頃見た「母を訪ねて三千里」のテレビから映し出された映像と音楽のためだろうか?

夕刻、シャウエンに着き、さらに予約していたアスマに移動。たぶん、普通新市街かメディナに泊まるんだろうな。タフさが足りないなぁと思ったりもしましたが、でもちょっとまともな所に泊まりたくなっていたのでタイミング的には良かったんだと感じる。

リアド風なホテル。
060625_0109

今回の旅は夜あまり出歩かないことにしていた。(デトロイトでは拳銃の音が響いても出歩いていたのに。仕事が遅くまでだったので仕方が無いですが)

シャワーを浴びた後、山特有の冷たい風を受けながらベランダから陽が落ち徐々に闇に吸い込まれるメディナを見下ろしてた。
060625_0111_1

暖色の灯は新市街、寒色の灯はメディナであろう。
060625_0120

深夜、アザーンなのか街から放送が響き渡る。
腕時計を取り見る。短針が2のあたりを指していた。
「26時だぜ。なんか今までの街とは趣きが異なるなぁ。」

(敬虔さの色合いを残した地なのだろう。)
また眠りに落ちようとする中、頭にふと浮かんだ。そして眠りの中へ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.07.08

マグレブへの旅〜閑話?

Morocco_mine

 今日は、ボサボサの髪を切りに知人のところへ。
モロッコの写真を持ってこいと言われていた。
ふむ。
朝10時になってから自宅前の写真屋で用紙を購入。11時過ぎまで印刷。
前日シアターコクーンで「あわれ彼女は娼婦」を見た帰り、久々にお酒を飲んだ。で行動が緩慢なのだ、8時に起きていたにも関わらず。

40枚ほどプリンターから吐き出された頃、メールが入り
「忘れずちゃんと来なさい」
まずい、遅れるかもと焦りだし
「今から出る」と返信し慌てて家を飛び出した。
表参道になんとか数分の遅れでたどり着く。

「もう大丈夫?落ち着いた?」と彼女
「落ち着くもんか」と僕。

ぎこちない会話。
バサッ、バサッと髪をカットされていく。

パーマのかかる間、写真を手に取り色々聞いてくる彼女に、旅での出来ことをボソボソと話す。
「もっとジックリと行ってくるのかと思ったよ。でも結構いいね、良い経験してるじゃん。この写真焼き回しして。飾るから」
というので、その場で全部進呈。

海外に行くというのでリゾートのプライベート・ビーチで僕が寛いでいるのかと思ったそうだ。
アフリカでイスラム圏。らしいといえば僕らしいそうだ。

お猿さんのような髪型にされたような気が。

骨折はまだ完治していないらしい。
だから今日は僕のカットが終わったらあがるつもりなので、お茶でもしようという。

美容院を出て、てくてく場所探し。青山は何処もかしこも混んでいたので渋谷でお茶をした。
渋谷では人並みに酔う。

「結婚で生活変わった?」と聞いてみる。
「まだ籍入れなくても良かった。」とか
「ブルーになった」とか
「好きでたまらないという訳でもない」
と言うので
「まぁ、でもお互いに適度な距離が持てていいんじゃないの?好きすぎると求めすぎたり依存したりするし。自由な生き方してたから結婚で何かが固まっちゃうというか束縛が発生することへの恐れじゃないの?」
ちょっと考えてから語った。

渋谷の駅で
「悩んだら、変にお酒なんか飲まずに話においで」
「そうするよ」
そして別れた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.07.06

マグレブへの旅〜閑話

まだ小旅行は続くのだが、僕が感じ続けた(モロッコの)原風景と呼ぶべき思いを記す。

060624_0053

道の端で人が何もせず座り込んだままの景色。それが周期的に輝きの失せかけた僕の目に飛び込んでくる。

彼らは人生を棄ててしまっているのだろうか?
休息とするならば、彼らは人生における我々が陥るある種の命題に悩みいだくことはないのだろうか?
労働に精一杯で、日々生きることに追われ、そんな考えをおよぼすことすらないのだろうか?
それとも日々の生活を是とし痛痒をさして感じること無く生きているのだろうか?

なだらかな起伏の広野(僕には荒野にも映るが)を車窓越しに流れ行くまま見つめ、一心に巡らせるのである。答えを求めることもなしに。

モロッコへの心象の核はこれなのだ、僕には。

異国での刺激を楽しんでいる自分と楽しんでいない自分。
無反応とも称すべき片方の自分を呪縛から解き放つのが旅の目的であった。違うか。
心を膜に覆われたような今。その膜を取り去ることで未来への何か(きっかけ?)を得に来たというべきか?
うまく表現出来ないが、そういった精神的側面にも忌諱するだろう。

060625_0100

人の不屈さで飼い慣らそうとしたドイツの自然と中途半端に手をつけた野放図なモロッコの自然のコントラスト。座り込んだままの人々。これらが僕の頭をキリキリと絞めあげ続けた。頭の血管の拡縮を感じる時は、いつも自らの心さもなくば頭に諭すように
「そんなに急ったって答えは出ないよ。何だか頭も心も処理も出力をしてないみたいだ。ここへは頭を休めに来ているんだよ。他の人のような心の震えを得られなくてもいいんだよ、残念ではあるけど。」
つぶやく。

そんな旅だった。

060626_0154


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.07.05

マグレブへの旅〜イベリア半島は霞んでいた2(タンジェ〜ティトゥアン)

--- 3日目(2) ---

さてどうしよう。ティトゥアンへ移動するか。

山に白い町並みがへばりつくようにある。落ち着いた雰囲気を感じさせる。
060625_0097

広場から王宮の横を通り抜けメディナへと足を入れる。
食材のスクーがあって衣類のスクーがある。どうもこういう順序になっているような気がします。恐る恐る撮ってみましたが、ピンボケ。
060625_0091

スクーを抜けて、路地に目を移すと子供たちが遊んでいる。
そこには笑顔が満ちていた。
えいままよとカメラを向ける。
子供たちが一斉に走り出す。

初めて子供を撮る事に成功。
変な表現だが、そんな言葉を胸に喜びに満ちた。(でもごらんのようにピントが子供たちに合っていなかった)
こんな女の子のころから写真には写りたくないのかなぁ。
060625_0094

しばらく歩く。なぜこのメディナが世界遺産なのか、わからずじまい。どうも彷徨い方が根本的に下手なのだろう。しかし今になって思うと、ここのメディナは結構良かったと思うのだ。しかし東洋人が珍しいのかジロジロ見られていたように思うのは自意識過剰なのだろうか?(ここまで空港を除いては東洋人に会っていない)
060625_0093

メディナを抜け、ティトゥアンで初めてカフェに入る。
そして初めてのミントティー。
ひとくち。甘〜い。

Wカップに夢中のモロッコの男たち。
歓声が響く。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

マグレブへの旅〜イベリア半島は霞んでいた1(タンジェ〜ティトゥアン)

--- 3日目 ---

 朝早く目が覚めた。
窓の外を眺める。カモメが飛んでいる。港町なのだ、ここは。
 部屋に目を戻す。昨夜、洗ったTシャツ、パンツ、ソックスが乾いていない。乾かそうと懸命に試行錯誤する。結局は風通しのいいところに工夫して干して待つしかないのだが(ドライヤーがないのが痛い)

 アシラで買ったパンを齧りながら乾くのを待っているとホテルを出たのが10時になってしまった。
フロントで会ったフランス人の女の子に見つめられてどぎまぎしてしまった。相手は中学生ぐらいなのに恐ろしく綺麗な女の子だったせいだろうと思うが、なんともばつが悪い。

チェックアウトを済ませるとタンジェのメディナへ足を向ける。昨夜の溢れんばかりの人だかりは未だなく緊張の度合いをかなり緩めて進んでいく。メディナに着くころにはやはり緊張。昨日のこともあり、子供を見かけると撮らしてくれないかなと思いつつも、やっぱり躊躇。今にして思うとあたって砕けろだったような。
水を購入して早めに切り上げてしまった。
060625_0065

ついでなので車でヘラクレス洞穴へ行くことにした。

さしたる感動もなく、海岸に向かう。
まともに見たことがなかった大西洋が広がっていた。雲もだいぶ切れてきた。カメラをもつ僕にやはり女性が警戒の目を向けてくる。
ちょっとしたリゾート気分。こういう所にバックパックが似合わないなぁ。
060625_0077

タクシーも止まってるし、面倒になって、しばらくここで過ごすことに。
フランス人らしき人がタジンを食べていたので、僕も注文するとさかなのタジンでした。おいしいとは思いませんが、食べられないこともないかな。

猫がちょっかいを。

060625_0076

060625_0078

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.07.03

マグレブへの旅〜哀愁の街は素通り(カサブランカ〜ラバト〜アシラ)

--- 2日目 ---

 カサブランカ行きを待っている際、遅れそうな雰囲気が。
案の定遅れてフランクフルトを飛び立った。
窓から見下ろすイベリア半島は意外に真っ暗。
3時間ほどでカサブランカに着陸。でも深夜。「そうか時差と(ドイツの)夏時間か。それはそうとイミグレーションがフランス語だとまずいなぁ」なんて思いながら空港内を進んで行く。英語で簡単な質問を受けるだけで、あっさり入国。
 ある方のサイトに最初の入国地がカサブランカと他の場所では、その後のモロッコの印象が違ってしまうとあったが、深夜でホテル直に入ったのでいいんじゃないだろうか?

 さてモロッコの大まかなルートは
カサブランカ→タンジェ(大西洋)→ティトゥアン(地中海)→シャウエン→フェズ→メクネス→カサブランカ
(地図は結構いい加減に書きました)
Moroccomap_1


 起床後、窓の外を眺める。曇り。降下してくる際、厚い雲を抜けて来たので、明日はそうかなと思っていたが。コーヒーだけでも飲んでいこうと身支度は後回しに部屋を出る。

060624_0037
 コーヒーの後は、まずはラバトへ向かう。ラバトのメディナ。喧噪と活気。今思うと対したことは無いのだが、何事も初体験というのは衝撃となって心を揺さぶるものらしい。

雑踏を抜け主要観光名所へ。
060624_0048


 ふむ。昼食。初めてのモロッコ料理。結構いけるではないか、と思いながら時計の針が気になりだす。
 アシラを目指すことに。どうも悪質なガイドの存在でアシラ、タンジェは日本では評判が良くないようだ。でも決めてしまったので行くことに。


 アシラ。想像以上に小さい印象。その小さなメディナに入って行く。カラフルな町並みが目に飛び込んで来た。
060624_0056
少女たちが僕を追い抜いて行った。にこやかな笑顔で。カメラを取り出す。とたんに目に警戒が宿るのが見て取れた。少なからずショックを受けてこの街さえ殆ど写真を撮ることは無かった。

060624_0055
アシラの城壁の端で大西洋に夕日を悲しく眺めるだけだった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.07.02

マグレブへの旅〜旅立ち2(ドイツ・ハイデンベルグ)

060623_0018

マインツでICE(超特急)からローカル線に乗り換えハイデンベルグに着く。この時、時計は17:30。19時過ぎに帰りの列車に乗れば空港で頃よい時間になる予定。

駅前で「地球の歩き方」からメモっておいた番号のバスに飛び乗る。

(おかしい、時間が18時を過ぎても着かねぇぞ。1.5kmぐらいだよな。)終点で運転手に聞いてみる。全然違う方向らしい。仕方ないのでそのまま同じバスで駅まで戻る。

駅に戻ったところで考えた。
もう一本次のICEにするか?
これはかなり危険だ。空港で40分きるだろう。
タクシーで観光する?
う〜ん、列車の時間までに駅まで戻って来れるか?

結局タクシードライバーに交渉して飛び乗った。
060623_0021


060623_0025
で、辛うじて駅に戻って飛び乗ったら違う電車で乗り直そうとしたら、乗るべく電車が行ってしまった。

窮したあげく、別のタクシーで
1)マインツでICEを捕まえる
2)そこでも間に合わなければ空港へ行ってもらう
という2段構えでアウトバーンをぶっ飛ばしてもらいました。
結局タクシーで空港まで戻った次第。
060623_0029
そのタクシードライバーはトルコ系ドイツ人。色々会話しましたが、まぁ変な話だったなぁ。
張り切って飛ばし過ぎインターチェンジで飲み物をおごってくれるという。不思議な旅の始まり。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.07.01

マグレブへの旅〜旅立ち1(ドイツ・ハイデンベルグ)

Jun.23 出発の遅れを取り戻せず、遅れてフランクフルトに到着。
それでもモロッコまでのフライトまで6時間以上。
「ドイツで観光かな。ハイデンベルグかな」

まずは荷物をまずは預けることに。
さて手荷物預り所の単語ってなんだっけと思いながら、
ドイツ人に英語で思い出せない手荷物預り所を説明して、場所を聞いて預ける。

ハイデンベルグ行きのバスが予約がいるらしいことがわかり、列車で行くことに変更。
往復切符をインフォメーション・カウンターで購入。
乗り換え案とホームの番号も書いてあって楽に行けそう。(しかし、これが仇となる)
060623_0019

長距離列車用のホームは若干離れたとこにあるらしく、インフォメーション・カウンターの女性が行き方を教えてくれる。
060623_0011

モロッコ行きのフライトは21:45。結構時間が過ぎてしまっていた。

060623_0015


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.06.30

帰宅

060625_0134

モロッコより帰国。
疲れたので寝ます。
40時間近く寝ずに帰路の飛行機に乗りましたが、あまり寝れなかったので。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.06.20

突発的一人旅

060620_0001

ちょっと旅に。
16日に思い立ち、23日に出発、30日帰国。
かなりタイトなスケジュール、突発なので。

旅の中で答えを拾いに行こう。
あとは勇気。

| | コメント (0) | トラックバック (0)