2014.08.12

RUSH 『ラッシュ/プライドと友情』

 上映中、仕事に追われて映画館に行く暇もなかったけれど、どうしても見たかった"RSUH"のBruRay-Diskが届いたので、見ました。
 
 自宅の42inchの液晶では今ひとつですが、
 偉大で著名な2人のF1チャンピオンジェームス・ハント、二キ・ラウダの壮絶なバトルと生き様を感じさせるものでした。

 例えがまちがっているけれど、アイルトン・セナとアラン・プロストのような死闘だったのでしょうか?プロストはラウダによって、あのような性格(チャンピオンシップの取り組み方と走り)になったといえるらしいのですが。
 
 F1というよりもモータースポーツがもっと荒々しく、男同士の激しい争いと自己顕示の場であった70年代の出来事。

映画監督がロン・ハワードなので、人間ドラマとなっているんですが、米国はモータスポーツの一つの潮流というか本場でもありますが、F1はやはり欧州のもの。米国人のロン・ハワードが描くF1映画ということで、どうしても色眼鏡で見てしまうところもありました。
 
 僕はモントーヤ('00年代前半のF1ドライバー)が嫌いでしたが、今のF1ドライバーは、少し、大人になりすぎたような気がします。よいことなのだけれど、大きな事故も起きなくなり、事故が起きても死者がでない、現代のモータースポーツには、それに伴って何かが失われたような気がします。
 
Dsc_0003

映画・テレビ | | コメント (0) | トラックバック (0)

2012.01.30

果たして、ベストなのか?

 デヴィッド・スーシェ演じるポアロ、最も原作に近い等の高い評価を得ているが、脚本がどうかなと思う作品がある。
 
 そういう意味では、アガサ・クリスティーのポアロ作品の中でも有名な作品である、「ABC殺人事件(The A.B.C. Murders)」、「アクロイド殺し(The Murder of Roger Ackroyd)」は褒められた出来ではないと僕は思う。
 ポアロはある意味、意地が悪いともいえるほど、皮肉が効いた言動をとる。それが少し足りない気がする。そして省かなければならない部分の選定と心理描写が間違いが多い気がする。
 
 さて『死の約束』であるが、原作とドラマでは舞台も、人物設定も、動機も、そして犯人も異なる。別の作品と言うべきなのだろうか?
 最も問題なのは、それぞれの人物描写が浅いため、ストーリーに納得しかねるのだ。描く必要がない人物もいるだろうが、「心理面」というポアロ自身の常套句からすると、、、
  
 ただラストシーンだけは、ドラマの方が好きなのだが。
 
 
20120130_0001
 
  
 
20120130_0002_2
 
 2月にはついにデヴィッド・スーシェ版『オリエント急行殺人事件』が放映される。さてアカデミー賞を受賞した映画版を越えたのだろうか?
 

映画・テレビ | | コメント (0) | トラックバック (0)

2011.01.10

工学部と理学部の夕べ


--- 工学部の夕べ ---
 
 1/8(土)のNHK『ワンダー×ワンダー』を会社から帰宅後、何気にみる。
 
 ほぼ、MHI(三菱重工)の宇宙開発関連部門のPR番組となっていた。
 
  
 番組を見ていて1997-1999年に携わったプラント業務を思い出した。
 
 
 
 当時、MHIが機械メーカーとしてfull turnkey(フルターンキー)で受注していた業務であり、我々電機メーカーは機械メーカーのアンダーというスタンスであった。
 
 機械メーカーのMHIにとっても、電機メーカーである我々にとってもライバル関係にあるH社がライセンス権をもっていて強い分野である、ある業界のプラントラインであった。MHIはこのパテントに抵触しない新しい制御機構で対抗していた。
 この新しい特許に携わっている人が、サイトマネージャーとして来ていた。僕よりは年上だが若い方だった。
 往々にしてプラントが大規模化するにつれて機械メーカーと電機メーカーの関係は融和性は失われがちとなる。携わったプラントは、そういう意味では我々の業界では小規模なものであった。
 
 その方は、実に温和だったように記憶している。当たり前だけど、エンジニアとしてプラントを立ち上げに中国に来ていたという立場をわきまえた上での友好的な関係であった。
 
 
 MHIの方々と我々で、プラント近くのホテルから、高速(?)で車で飛ばして1時間ほど飛ばし市内の日本風居酒屋で飲んでいた。その人がぽつりと漏らした言葉が印象的だった。
 
 「大学でもそれがやりたくて勉強したし、そしてその仕事がしたくてMHIに入ったんだけどなぁ」
 
 それとはつまり宇宙開発関連である。彼は今どうしているだろう?
 
 
 
 番組でのあるMHIのリーダーのエピソードを紹介していたが、僕にもうひとつ思い起こさせた。H2の失敗した時、機械メーカーのI社も参画していた。詳細は知らないが、この頃を期にI社は国産宇宙開発や我々の業界からも失速して行く。
 その話を米国のデトロイトで、I社フルターンキーのプラントで業務していた会社の先輩から聞いたのだ。先輩は米国で突然倒れ、日本に帰国した。
 数年後、突然亡くなるのである。そして会社の同僚として最後の最後見たのは僕なのである。正門から駅まで歩きながら何を話したかは覚えていない。
 
 
--- 理学部の夕べ ---
 
 そして『容疑者Xの献身』も最後の30分ほど見たとき、堤真一演じる石神哲哉の嘆きは理数系の人間を理解出来ない人には解りづらいのではないだろうか?
 おそらく、松雪泰子が自供してしまったことを嘆く理由が、たぶん違うからだ。
 

映画・テレビ | | コメント (0) | トラックバック (0)

2010.11.14

武士がいなくなった世の中に何が残るのか

 久々に龍馬伝(46)「土佐の大勝負」を見ました。
 
 「武士がいなくなった世の中に何が残るのか」と容堂の問いに「日本人」との回答。ぼくはその後、「市民活動から成り上がった○○管率いる情けない日本」と付け加えた。
 
 結局、今の政府を見るに、気概も覚悟もない、薩州の西郷が憂いた日本というものが現出している。管はこの日本をどこに導くというのか。北方領土の返還をもとめる人たちは流血をおそれず故国を取り戻す断固たる決意をもっているのか?
 平和と民族の自立というのはなかなか並立しない。そして覚悟を持たなければ民度も下がるのではないだろうか?
 
 
 
 それに武士・大名が実際になくなる革命的な政策は『大政奉還』ではなく『廃藩置県』ではないのではないだろうか?
 僕の歴史認識が古くなっているのだろうか?
 
 

映画・テレビ | | コメント (0) | トラックバック (0)

2010.08.08

幕末の風雲児

 『龍馬伝』久しぶりに観ましたが、ある程度歳を経てから、若者として、青年として好意を持てるのは高杉晋作でしょうか。しかしながら子供の頃から高杉晋作はどちらかと言えば僕には影の薄い存在でした。
 
 父方の祖母が土佐の人ということもあり、坂本龍馬は偉い人と聞かされていた気がします。龍馬と縁のある神戸が父の故郷ということもあるでしょう。
 
 あと司馬遼太郎氏の『竜馬が行く』は中学生ぐらいから読んでも楽しめるのに対し、吉田松陰と高杉晋作が主人公である『世に棲む日日』は大学生以上から徐々に何かが響いてくる作品ということもあるでしょう。
 
 『竜馬が行く』が人が世に何かを残す(残すような仕事をする)には、人の個性であるようなことがテーマであるのに対し、『世に住む日々』が人が世に何かを残す(残すような仕事をする)上でのその人と組織の関係と個性がテーマであるように感じていた僕。その僕は歳を経るにつれて『竜馬が行く』から得られる果実が少なくなる、もしくは旨味はなくなってきた。一方、『世に棲む日日』は、晋作という青年の無邪気さ達観した人生観と彼が起こし巻き込まれた嵐が心に染みるのだ。
 
 まぁ社会人になってから僕の祖先が長州人であることを知ったということまあろうかと思うし、子供の頃から竜馬は志士であるよりも商人だ(彼の海援隊は後の三菱財閥となる)という刷り込みもあろうかと思うのだが。
 
 
 彼の辞世の句と、後年伊藤博文が高杉晋作顕彰碑に記した言葉で終わろう。
 
 『おもしろき こともなき世に おもしろく』
 
 『一たび動けば雷電のごとく、発すれば風雨のごとし』
 

映画・テレビ | | コメント (0) | トラックバック (0)

2010.03.08

時折、指に巻き付ける相棒

 おっちょこちょいな僕には必需品のバンドエイド。子供の頃から使っているバンドエイドがやっぱり良いです、ウォータープルーフでないものが。
 
 疲れていると、不思議なもので書類で指を切ってしまったりします。
 
100308_0001_5
 
 
--- 龍馬伝 ---
 
 どうなんでしょう?
 
 珍しく昨日も見てしまいましたが、主人公はこの際どうでもよいでしょう、演じる方も主人公も人気があるので。
 「武市瑞山(半平太)があまりにもひどく描き過ぎでは?」と思いふけってしまった。瑞山の暗部を描こうとするのは意義があるかもしれませんが、この辺は秀吉と同じですね。
 確かに、人斬り以蔵を使って吉田東洋を暗殺し土佐藩を動かすというのは、嫌悪すべきものですけれど。
 
 岡田以蔵を使った武市瑞山の器量なのか?
 
 でも薩摩の西郷吉之助(隆盛)も人斬り半次郎(桐野利秋)を使っていますが、こちらの方は、不思議なもので光彩がありますね。
 
 正直に言うと4人とも好きではないですね、僕の好みの人物から外れています。西郷が蓋世の仁であったことはわかりますが。
 
 そろそろ、舞台を京へ移してほしいものです。
 

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2009.06.21

石坂耕助

 時代の洗練を受けたであろう映画のDVD BOX。現代の価値観、世相。そして描いた時代との埋めがたく隔絶させて行く、過ぎ去ってしまた時間。
 
 評価も変わって行く。不変ではない。。人の欲と業は変わらないとしても。そして人は少なからず闇や傷をもっているものだとしても。
 
 時と共に僕の感じ方も感じ所も変わって行く。原作を読んでみたことがないため何ともいえないのだが、僕の金田一像はやはり石坂浩二である。旅情を誘う映画でないのだが、旅に出てその先の人々と触れ合ってみたいと感じたのだ。『獄門島』の大原麗子のある台詞のせいだろうか。
 
090621_0003

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.11.02

Into the wild

 久々の連休なので、疲労困憊の体を押して"Into the wild"を日比谷で鑑賞してきた。
 映画批評番組やNewsweekのコラム等で気にはなっていたのだが、一番の大きな理由は「アラスカ」である。アラスカという響きに惹かれたのである。それには亡くなった写真家・星野道夫のエッセイによるのだが。
 
 僕の思い浮かべるアラスカとは星野氏の写真のイメージであり、それとは違っていたのだ。死の陰鬱さはないものの死へと向かう若者の物語は時折僕を暗くした。そこに僕はアラスカの美しさも生命の輝きも感じてはいなかった。
 
 星野氏のエッセイに、100年以上昔にアラスカを旅した人の言葉として「若い時代にはアラスカへ行くな。人生の最後に出かけなさい」と載せている。wildなのだ。荒野と訳すよりも野生というべきだろう。欧州の自然のような人が必死で飼い慣らそうとした形跡すらない厳しい自然が屹立しているのだ。
 
 取り巻く何もかもを捨て去る、荒野に身を置く、孤独。映画ではわからなかったが運命(生と死)が屹立していることを望んでいたのだろうか?そぎ落とし生命としての己を自然に晒したかったのだろうか?
 
 見終えて日比谷から有楽町に向かいながらそんなことを考えていたのだが、僕のとった行動はウインドショッピングしたというかスーツを眺めていたのだ。そして地下鉄に乗り明日の仕事のToDoを思い浮かべていた。

081102_0017

映画・テレビ | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.03.09

仏映画

 色々思うことがあるニュースが多いですね。
日銀総裁選出問題、防衛省問題、捕鯨問題、サブプライム・代替エネルギーが絡み合って上昇する食料高などなど。
 変移しているとは言え日本人の民族的風土・価値観に起因するウェイトがかなりある問題もあると思います。
 
 
 昼食を摂りながらBS日テレで『アメリ』を初めて見ました。
 
 有名な映画になってしまっているので今更ですが、まぁ最後まで見れたので心地いいとは言えませんが悪い印象が残るということはありませんでした。
 
 評論の類いをほぼ見聞きすることなく見ましたので、影響されていないで鑑賞できています。影響されていないと言っても2001年の作品ですので、今日までの間に気付かぬうちに見聞きしてしまっているかもしれません。
 
 素直な感想ですが、おしゃれというわけでも、キュートというわけでもないし、内気な女性の内面世界を描いた訳でもないし、映像に惹かれるということもないし、現実と非現実(空想)のバランスがいいとも思えないし、何が当時受けたのでしょう?
 
 僕がセンスないだけで、実はおしゃれなでかわいい映画だったのかな?
 
 僕は水切りしている絵がちょっと好きでした。あとクリーム・ブリュレちょっと食べたくなりました。雰囲気を楽しむ映画なのかなぁ。
 
 それはそうと映画は映画館で見るもの、それが叶わないならビデオやDVDで途切れなく見ないといけないなぁとまた改めて思いました。途切れることを計算していない訳ですから。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.10.23

ポアンカレ予想

100年の難問はなぜ解けたのか
〜天才数学者 失踪の謎〜

 
それなり、面白い番組でした。
微分方程式の域で停まっている僕にはさっぱりですが、
本などで読むと
フェルマーの最終定理にしろポアカンレ予想にしろ、大学時代に学んだ解法の方向性(教授たちの予想)とは全く違いました。
 
でも数学に美があることは確かだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.08.19

Space Race

"space race"

001124_0007

以前NHKのBSで放映された邦題「宇宙へ 〜冷戦と二人の天才〜」
NHK総合で放映されていたのを辛うじて3、4(最終話)話のみだが予約録画出来た。

僕もエンジニアの端くれ。
目頭が熱くなる。


でも世間一般では宇宙への関心は低くなる一方だろう。夜空の星に魅せられる人も宇宙開発についてはさらに低いだろう。そして宇宙開発も宇宙飛行士へ注目が集まってしまう。科学者にも、まして技術者へスポットライトが当たることは無い。だから4話しか作られない。(良く4話も作ったと言うべきか?)

僕が時折見る映画、
「ライトスタッフ」は、宇宙飛行士が主役。
「アポロ13」は辛うじて地上管制と技術者が主役。

フォン・ブラウン。元ナチ党員のドイツ人移民。
彼の情熱と才能。

超弩級の物体を重力に逆らって宇宙へと放り上げるサターン・エンジン。
空を焦がし、
地上最大の爆音と
そして学者と技師の祈りとともに150秒の役目を終えた瞬間、

そして月に人を送り込んだ瞬間、
頬をつたうひと滴の涙。

一方のセルゲイ・コロリョフ。
極東の強制収容所から戻って宇宙へ情熱を捧げ、
初の人工衛星を、ライカ犬を、ガガーリンを、星の海へと運んだ。


写真はスミソニアンに展示されていたサターン・エンジン。6年前の寒波の出来事。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.05.21

疼きの中で

060521_0002_2

背中の傷が若干化膿しかけている。

夜、キャレメルコーンを摘む。

そしてポアロの「五匹の子豚」を見る。

過去への探求であり、
5人の登場人物は過去をそれぞれの情念で捉えている。
そして5人の別々のカロリン像。その像が結ぶ先に描かれるものがトリックや犯人を描いているものではない。

奇抜なトリックも無い。そのためクリスティーの愛憎劇としては深い人間ドラマ。

犯人は最後に言う。
「私はアニアスを殺した。でもそれは自分を殺すことだった」

傷の疼きの中で
「自分を殺すこと」とつぶやいていた。
僕はまだいる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.05.20

Elizabethtown

エリザベスタウン
 
術後、Virgin megastoreをのぞいてみた。
疼く痛みで、あまり考えが浮かばず、
紹介文につられ買ってみた。
 
悪くはない。でもいい映画でない。
 
死をも考える挫折は、そう癒されるものではない。
ああいう干渉のされ方は、傷ついた心に響かない。
 
励ましが辛く感じることもある。
でもあれは励ましでもない。
 
road movieで自分を見つめる映画の方が良かったな。
 
深夜、痛みに耐えながら見た映画。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.02.12

未来あるものへ

060211_0002

 フジ系列で「ザ・ノンフィクション『没後10年 司馬遼太郎からの“手紙”』」が放映されていました。

 写真の作品は小学生の教科書向けに司馬氏が執筆したものを別の本におこしたものだが、平成元年のNHK「太郎の国の物語」の最終話でこの作品が朗読されており、教科書を入手しようと思ったほど。何年か前に、この本を見付け購入した。

 フジの「ザ・ノンフィクション」はその教書で学んだ子供たちが、司馬氏が伝えたかった心の芯となるものを今も掴んでいるかのドキュメント。僕が求めた内容ではなかったので、聞き流していました。

この文章で
「優しさとは本来人間が最初から持っている物でなく訓練しなければ身に付かない」
といった内容が記されています。
僕の子供ころより思っていたことを司馬氏も思っていてくれたことに学生時代うれしく感じたものでした。
いま勉強をみている子に伝えたいことですが、捉えようによっては子供には過酷で戸惑う言葉かもしれません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.12.30

ある子供

20051230_0002

12/29恵比寿ガーデンプレイスで映画「ある子供」を鑑賞。
考えさせられることは特にないです。不快感、嫌悪感とは違いますが見終えエンドロールが流れ出した時、溜め息を吐き出さずにはいられませんでした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.12.04

死を願う時


 BSで「半落ち」を見て、そのままNHKスペシャルで「脳梗塞からの“再生”免疫学者多田富雄」を見え終え"生きる"ということを考えてみた。
 
 「半落ち」は散漫な映画であるが、壊れていく自分を殺して欲しいと懇願する妻と殺した夫の当事者の夫婦にしかわからない思いには痛みを感じる。アルツハイマーの家族を見守る苦悩と優しさそして殺人幇助することの、何かを訴えるものがあったか?
 価値観・死生観や社会環境などで変わるもので回答を求めていないが、散漫のまま終わらせたような気がする。
 
 
 NHKスペシャルでは多田氏の明るさに、悲痛が薄らいで見れたのだが、こちらの方が響くものがあった。
 
 多田氏は脳梗塞から一命を取りとめた際、死も望んだようであるが懸命に生きているのである。これには敬服せざるを得ない。何故なら専門家である彼が自分の状態をわからない訳ないのである。
それはスポーツ選手の不屈の精神で同様な状況を乗り越えるのとは全く異質な強靭な意思なのである。
脳梗塞により障害を受けたとはいえ彼の知性は、的確に自分を知っているのである。知性が恐怖や絶望を抑え超えるのははるかに難しいのだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.09.24

ユトリロ

 久々に見た「美の巨人たち」はユトリロでした。
 何故か昔から惹かれるものがあった。
 
 意気がった子供のころは作品よりも退廃的で破滅的なその人生に魅入られてしまっていたのかもしれませんが、ここ数年ぐらいから素直に作品を好きだなぁと思えます。
 
 本質的に僕は風景画の方が好きなんでしょうね。写真でも人が風景の一部と化したものの方が好きですし。
 
 そいえば僕の木曜の夜の酒は、、、。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.09.05

トーキョー.シティ.セレナーデ

 佐藤竹善の「トーキョー.シティ.セレナーデ (Arthur's Theme)」を聞いている。
 Christopher Crossの「Arthur's Theme」のカバー。
 
 東京カレンダー連載の「連鎖する人生」をドラマ化した「東京ワンダーホテル」に使われていました。
 
 その続編「東京ワンダーツアーズ」を見ました。
が、前回ほど面白くない。出演者の好き嫌いやタイアップが噛み合っていないのもあるけど、ちょっと子供向けになったような。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.09.03

欠けているもの

 先週BSで放映していたデビット・スーシェ演じる「名探偵ポアロ」を録画していたので一気に見ました。
 
「ナイルに死す」。
ちょっと僕の心にも淡い痛みを感じさせるシーンがあった。
 
 
親友にフィアンセを奪われた女性が、夕闇迫るナイル観光船のデッキでポアロと会話する。
 
「愛が全てよ、全てなのよ。(沈黙)。貴方にも判っているはずよ」
「それは私には欠けておりました。私の人生で唯一それは欠けていた。」
 
 女性は去り、デッキに一人残されたポアロ。顔にわずかながら哀愁を浮かべ。
そしてカメラは引いていく。ひとりぽつりと残されたポアロとともに我々にも彼の唯一のものが欠けていた人生に思いを巡らさせるために。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.07.16

A long time ago in a galaxy far, far away

050716_0001

 当時、小学低学年で海外映画を見ることなど夢にも思わなかった僕。宇宙に限りない夢があった僕が、SW Episode IVを見たクラスメートに、懸命に感想を求めたのはスペースシャトル計画がまだ日の目を見ない1977年のことだった。
 
 3部構成全9作から2部構成全6作になったが、28年後ここに終焉を迎えた。
 
  子供の頃を目を輝かせた画面を覆い尽くす、漆黒の宇宙と煌めく星々ではないオープニングで始まったことに不安を覚えながら最終章は始まった。
 
 Episode IV〜Ⅵを見ている世代にとって、謎が解き明かされることを目的に見ている訳でない。ダース・ベイダーの悲劇を、慟哭を、そのマスクで隠すシーンを希求していたのだ。
 
 CGの進化の力が映画を覆い尽くし、その凄さがかえって心を萎えさせる。SWに心理や葛藤描写を求めることはタブーなのか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.05.29

僕の生きる道

 「僕の生きる道」のDVDをボーっと見ていました。
 一気に、そして改めて見るとテレビで見ていた時分響いていたものが響かない。きっと最近のドラマって批評によって軌道を変えている様な気がするんです。一気に見るとそれがなんとなく垣間見えてくる。
 でも、やっぱり大きな要因は、僕のある情緒への感じ方が2年で変化しているんでしょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.05.28

蝶の舌

 昨夜は遅くまでお酒を飲んだので、朝はちょっと気だるい。もう少し寝ていようとすると会社から電話が。
 トラブルかなと思いきや月末処理の件でした。
 
 そのまま起きて、録画しておいたスペイン映画「蝶の舌」を見ました。正直、「?」と言う感じが否めないですね。スペインの近代史がわからないと駄目なのかな?でも最後の子供の行動って・・・。
 
 その後続けて録画していた「ミツバチとクローバー」を見る。原作は美大生たちを描いた漫画らしい。ちょっと気に入っている。
 
 050528_0003
自動車税を下のセブンイレブンで払った際、ビンのコカコーラを買ってきました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.04.29

海を飛ぶ夢

 スペイン映画「海を飛ぶ夢」を見ました。
 
 観客が数名という状況で見ました。30年間近く首より下が不随になった主人公・ラモンが安楽死を望むというテーマ。でも僕はどうもこの映画はラブストーリーな気がしてならない。そしてどんな状況下でもユーモアが人生と男女の間には必要なのだと、思わざるを得なかった。
 
 彼を世話しているのは家長である兄の妻である。映画を見ている限り家族には淡白なのにラモンには献身的に尽くしている。そして彼を訪れる女性も恋をする。弁護士のフリアもその一人。彼女40歳ぐらいだろうか?彼女の顔にある、しわが人生を経てきた大人の女性の美しさを感じる。女性のしわに魅力的に感じるなどということは初めてである。
 
 どうも近頃、スペイン語を母国語とする映画を見る。近頃といっても年経るごとに数量的値は変わってるですけども。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.04.24

Outlaw

 昨夜は、随分前に録画しておいたクリント・イーストウッド主演の「アウトロー」を見ました。
西部劇は嫌いなんですが、彼主演のものはマカロニ・ウエスタン時代のものから好きです。
 
 テンポは非常にスローで、時折間延びしている気がします。でも途中連れとなるネイティブ・アメリカンのシニカルな台詞や派手さを押さえたガン・アクションに最後まで見てしまう。荒野と広がる青空、その構図に心惹かれます。
 
 アウトロー。僕も何処か会社でアウトロー、望んでやっている訳でもないけれど。今は煤けてしまったストイックさも正義感も前はあったんだ信じたい。そしてそれはよじれた反骨精神ではなかったのだと。

050422_0014

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.02.27

The Motorcycle Diaries

 雪にも負けず仕事を頑張っております。3/4までなので今週行かないと見れない。来週はどう足掻いても今週以上にハードだから。場所も恵比寿ガーデンプレスなので1時間弱かかる。
 
 そこで本日出社する前から早めに上がって行こうと決めていました。昼食にカップラーメンをすすりながら「だめだ、16:20からの上映で観よう、ついでに写真美術館ものぞいてみよう」と14時前に会社を飛び出しました。
 
--- GLASS SQUARE ---
 恵比寿ガーデンプレスのGLASS SQUAREでSUNDAY AFTERNOON LIVEが行われていました。metro tripという方々だそうです。「う~ん、なんか飲みたいけどカウンターしか空いてないなぁ」と諦めて、ボォーと聞いていました。
 
050227_0005
 
050227_0013
 
--- chambre claire ---
 写真美術館に足を運ぶと、今の展示は面白くなさそうなので、のぞかずに隣接(美術館内?)するカフェに。メニューを見る。
 
 「このビールを」
 
 思わずビールを飲む。アルコール飲むならGLASS SQUAREで飲めばよかった気もしますが。でもこの冬季限定のベルギーのビール美味しい。実に美味しい。
 
050227_0027
 
 ちょっと写真集が数冊あるので手を伸ばすと、そこに僕の好きな星野道夫氏の写真集がありました。アラスカとそこに住む動物を愛した写真家。ちょっと気分が和らいだと思ったら日中のアルコールに酔っただけかもしれません。
 
--- モーターサイクル・ダイアリーズ ---
 時間が近づき映画館に行くと、もう立ち見だそうです。1時間半以上前に着いていたのに!それでも見なきゃ。先にチケットだけ買っておけばよかったと淡い後悔。でもほろ酔いで「まぁいっか」と思ったり。
 
 チェ・ゲバラの医大生時代、友とオンボロなバイクで南米を縦断する実話を元にした青春?ロードムービー。アルゼンチンを離れるにつれゲバラの瞳に宿る何ともいえない潤いと光。ラテンアメリカの独特の香り、陽気さ、貧困の差。彼を通し何か僕も感じ取れねばと思わせる。というかこの旅で彼の中で何が生まれ、そして何が変わったのか知りたい要求で満ちる。
 
でも何処か頑なな青年の貧乏旅行、良いですね。
 
そして、世話になった療養所を旅立つとき「ご厚意を貧乏旅行のため言葉の礼でしか返せない・・」というゲバラのスピーチが心に入り込んできます。
 
 政治や思想面を極力廃していていたけど。
 
 変な話、立ち見したのが良かった気がします。ちょっとアルゼンチンに行ってみたくなりました。ポルトガル語やイタリア語よりスペイン語の方が僕の耳に心地よい。ふつうラテン語でもイタリア語とかの方が耳に心地よいだろうけど。
 
050227_0040
 
家までは30分ちょっとで帰れたので、会社の方からの方が遠いのかぁ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.02.04

saturation

 一昨日あたりから完全にサッチちゃています。もう良案も代案が浮かびません。
 
 我々の業界?では、PI制御等でgainを上げても収束に向かわず発散(制御出力にはlimitをかけているのでlimit値に張り付いているわけですが)している状態をsaturate(飽和する)と呼んでいます。
 
 ここから仕事の高負荷時等で目一杯の状態を「サチる」と呼んでいます。
 
 「頭を休めるために、映画を見に行こう」と思い立ち、会社を定時で飛び出しました。で池袋で今日が最終日だった「僕の彼女を紹介します」。
 
 空とか雲とか風とか好きな僕は風車が回るシーンはなんとなく好きです。がパーンし続けられると三半規管が弱い僕はめまいがします。
 後半周りから啜り泣きが聞こえてきます。でも僕は頭が疲れているせいなのか、イマジネーションが元々欠如しているのか、(どちらもでしょうが)周りの女性のようにちっとも泣けませんでした。
 
 帰宅後NHK教育テレビで「世界美術館紀行」でちょっと好きなエゴン・シーレを見ながらふと、映画館を出た際「83%の人が泣きました。」と書かれたポスターがふと頭をよぎり、僕は残りの17%かと・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.01.26

もう一枚?

anadeus2

部屋を整理していると「アマデウス」のLDがもう一つ出てきた。ワイドスクリーンサイズのもの。確か、「ビック・ウエンズズデイ」も2種類持っていたような。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.01.24

美の巨人たち

「坂の上の雲」番外編
 
 昨日、テレビ東京の「美の巨人たち」でエミール・ガレ「手」が放映されましたが、そこで親日家のガレが日露戦争でロシアと戦争をする日本を批判していたとナレーションが流れていた。
 
 確かに当時フランスは仏露同盟下にあったが、日本は民族としての(異論があると思われるが)防衛としてやむにやまれず立ち上がった戦争であり、戦場となった中国、朝鮮の方々でなくフランス人に言われるのは釈然としない。ガレの作品を鑑賞しながらも、そういった思いに包まれた。
 
 戦時下や革命下の当時の芸術家が(戦争の是非を敢えて目をつむった上で)あまり正しくない歴史認識で言論・表現した作品が見受けられるが、これは如何なるものなのでしょう?
 
 過去をさまざまな資料で平静に評価できる資料を持ち合わせる僕らが歴史を語る際に、そういった芸術家を俎上の載せることがフェアーでないと判りつつ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.01.23

アマデウス

Amadeus

 最も回数を見ている映画ではないかと思います。(LDなのでそのうちDVDに買い換えようと思っています。)
 
 どうも傾向として、「天才」、「神」、「人種」、「歴史」といったものが含まれているものが好きなようです。サリエリが「情熱のみ与え・・」という台詞がありますが、情熱があっても理想するものを生み出せない苦痛というのは物をつくることに従事するものにとってこれほど嫉妬と苦痛はないのではないでしょうか。
 
 情熱を(神より)与えれても、美を見る才能も与えれていなければ苦しまずに済んだでしょう。そうすればサヴァン症候群だったのではないかと言われるモーツァルトに嫉妬することもなかったでしょう。
 
 ただ宗教(神)というものが、強烈までに重くのしかかる社会に生きていない僕にはわからない部分もあるのだけど、(イタリア出張の合間に行った)パドヴァのサンタントニオ聖堂で受けた衝撃は美ではなく恐怖でした。宗教の巨大な力と神を信じさせられそうになる荘厳さを感じさせられました。サリエリの神への愛が憎しみに変わる何かがあるのでしょう。
 ちゃんとした評はこちらのサイトを。
 
 人間の才能で音楽と美術どちらが稀有の才能なのでしょうね?僕は美術の方が人間にとってより得難い才能だと思います。
 
 音大、美大の学生が行き来する街に住んでいたことがあるのだけど、学生さんをみると淡い嫉妬がありました。知人の方が美大卒なので、最近美大卒の方に会う機会があったのですが、やっぱり羨望だったり嫉妬がもたげますね。情けないけど。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.01.06

猟奇的な彼女

 今日はいつになく調子が良くなかったです。帰宅後、体を癒すためホットミルクを飲んでみる。新聞を読もうと手を伸ばしたときマグカップを倒してしまい、辺りにミルクが飛び散りました。あぁ~。
 
 昨日に引き続き、まず普段見ないラブストーリをまたも会社帰りに購入し鑑賞することに。「猟奇的な彼女」、韓国映画。
 昨日と変わってどちらかと言うと偏見を持ちつつ見たせいか、逆にそれが功を奏したのか、ちょっと心をくすぐられた映画でした。凝り過ぎた展開でないので、観ているとき解っている気でいられる。前半は全く笑えないけど、身構えを解くのにはいいのかもしれませんね。チョン・ジヒョンの時折見せる表情のほうが長澤まさみよりも何か淡い思いを起こさせてくれました。
 
 良作・駄作に関わらず本、映画、音楽は買って読む、見る、聞く。評判、予備知識の有無も気にせず懐を痛めて買ってみるということが僕は多いです。映画館に行ってみるべきかもしれませんね?

my_sassy_girl

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.01.05

世界の中心で愛をさけぶ

sekai

 今度は、DVDを購入して鑑賞してみました。佳作であるのだろうと思います。
 
 ただ意図的に話を飛ばしているのでしょうが、原作を読まれた方にしか理解できない気がします。刻んだカット、カットの間に存在するであろう(べき?)感情の揺れ動きを感じられませんでした。小説を読むのと違い自分で間を作ることも、想像してみることも出来ませんし。
 そのため原作読んでいない僕には、彼らの台詞に時折「?」という気分になりました。長澤まさみと森山未來の2人に淡く何かを感じさせてくれました。でも、それはやっぱり切り取ったカットであって一連のシーンではないんです。
 
 的外れですが、この映画を見終えて思ったのは村上春樹の「ノルウェーの森」って著者が言うようにラブストーリーなんだろうなと。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2004.11.05

Tokyo Wonder Hotel

 今、東京ワンダーホテルを見ている。たまたまチャンネルを日テレに合わせTVを付けっぱなしにしていて見れたのだが。第2話の再放送である。

 これまた、たまたま第1話を見て惹かれていた。季ごとに1話ずつの全4話らしいのだが、第3話を週末にやる番宣が流れていたので喜んでいたのだが、実は第2話は、海外出張中で見ていなかった。それで凄く得した気分。

 Videoをセットしておけばよかったなぁ。事前に知っていたらと悔やまれる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.07.05

Private Benjamin

 この映画をシリアスなものだと思って見始めると全然違いました。日本のショップで見かけたDVDジャケットからはシリアスな作品かと思ってました。(GIジェーンをまともにしたようなものか、ベトナム戦争モノかと)。
 
 最後の方のフランス人が出した書類はなんだったんだろう?

photo/108_0815

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.06.27

Sleepless in Seattle

 「めぐり逢えたら (1993/米)」がTVやっていたので見ました。普段は見ません、この手の映画。往路のANAで何気に吹き替え版を見たことがきっかけです。それで吹き替えなしのを見てみようということで見ました。機内の小さな画面では分からなかったことや吹き替えでは分からないことがあるものだなぁと。しかし邦題の方が良いですね。原題はSleepless in Seattleだって。
 
 久々にdiscriminationを受けてしまった。相手が隣の住人だからなぁ。
 
--- dinner ---
本日はコロッケ。今回ボウルもなっかたのでボウルを買うついでに油きりも買いました。

photo/croquette1

photo/croquette2

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.06.18

真珠の耳飾の少女

 まだやっていたので観ました。えぇ~期待しすぎたせいかあまり良くなかったような。まぁこれから飲みに行こうかと。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.06.09

JAG

--- TV ---
 「JAG」なんぞを観てます。かつてテレビ東京でやってましたね。「刑事ナッシュ」の前番組だったような。米国海軍の内務犯罪捜査機関に転属になった元パイロットの話。こっちではなんか一日中やってる日があったりします。captionを表示させて見てますが、詳しいストーリは理解できませんです。

--- NBA ---
 みんなHOMEのDetroiteに戻り、気持ちを入れ替えてくれただろうか?カンファレス・ファイナルでHomeのファンは「bad boys 3」という垂れ幕をかざしていたがが、1stは当然ツーピートしたアイザイヤー・トーマス率いた時代でしょうが、2ndは優等生グラント・ヒル(怪我から復帰できないでいますがペニー・ハーダウェーみたいになっちゃうかな?)の時代を指すのでしょうか、はて?

--- job ---
 進んではいます。「終わらなかった製番はない」というのが我々の業界の格言みたいなものだし。でもピッチが上がってるのか相変わらず、other guysはLABに降りてこないので判りません。トホホ。

 
 

映画・テレビ | | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.05.23

LOST IN TRANSLATION

 昨夜おそく、一緒に米国に来ている人がblock basterでレンタルしていた「last in translation」を見た。

続きを読む "LOST IN TRANSLATION"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.05.06

『carmen.カルメン』

「Bunkamuraル・シネマ2」でカルメンを観てきました。う~ん、コメントしづらいです。見に行ったのは、そろそろ上映終了になるだろというのと前日NHKでオペラ「カルメン」の作曲家のビーゼについてやっていたためです。メジャーな作品なんでしょうがストーリーを知らなかったのでよかったかな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.04.28

女王フアナ

今月で上映終了ということで、「カルメン」から変更し、「女王フアナ」を見ました。ちょっと疲れる映画でした。ヨーロッパ史にちょっと疎いので、フアナがスペイン王位継承者でフェリペがハプスブルグ家のものというぐらいしか知りませんでした。とは言いながら歴史を知らなくても映画は堪能できるはずなのですが、主人公のフアナを僕には理解しがたかったので言い訳なんでしょうね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004.04.26

CASSHERN

ふむ。予告で期待してたので正直ちょっとガッカリでした。見れたのは月を背景に宙返りしているシーンだけかなぁ。原作と違い「たったひとつの命をすてて・・」というナレーションが意味を持たないストーリーだったのも悲しい。原作が古いため今日性とメッセージを入れたかったんでしょうが原作の方がシンプルでいいなぁ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)